放射性物質に汚染された農地における土壌固化剤を用いた表土剥ぎ取り技術の開発

放射性物質に汚染された農地における土壌固化剤を用いた表土剥ぎ取り技術の開発

レコードナンバー833463論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015000NACSIS書誌IDAN00347581
著者名若杉 晃介
原口 暢朗
書誌名土壌の物理性
別誌名Soil physical conditions and plant growth, Japan
発行元[出版者不明]
巻号,ページ121号, p.35-42(2012-08)ISSN03876012
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抄録東京電力福島第1原発の事故に伴い,広範囲にわたる地域が放射性物質により汚染され,土壌中の放射性物質濃度が高い農地では栽培が制限されている。これらの農地において放射性物質は,表層2~3cmに集積していることから,この土壌層の選択的な除去は,確実な除染効果が期待できる。一方,一般的な建設機械による従前の操作では,剥ぎ取り厚さの制御が困難であり,処理土量の増加や施工費の増大,取り残しの発生など,多くの問題が懸念されている。そこで,土壌固化剤を用いて汚染土壌層を固化し,油圧ショベルの操作方法やバケットを改良することで、剥ぎ取り厚さを表層から2~3cmに制御でき,かつ安全・確実に剥ぎ取る工法を開発した。
索引語放射性物質;農地;汚染;土壌固化剤;開発;剥ぎ取り厚さ;制御;用いて汚染土壌層;表土剥ぎ取り技術;剥ぎ
引用文献数2
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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