黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索(2)

黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索(2)

レコードナンバー833510論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
論文副題個体の性差と種雄牛の遺伝的背景が白色脂肪組織のタンパク質発現に及ぼす影響
著者名池上 春香
小林 直彦
松橋 珠子
武本 淳史
吉廣 卓哉
井上 悦子
加藤 里恵
加藤 博己
田口 善智
天野 朋子#森本, 康一#中川, 優#入谷, 明#松本, 和也
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名日本畜産学会報
日本畜産学会報
Nihon chikusan gakkaiho
Animal science journal
Animal science and technology
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ83巻・ 3号, p.281-290(2012-08)ISSN1346907X
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抄録黒毛和種肥育牛の枝肉形質を診断するバイオマーカータンパク質同定を目的に構築した統合情報管理システムに,腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を搭載し,タンパク質発現に及ぼす性差と血統の影響を調べた。システム内の枝肉形質情報データベースには,黒毛和種肥育牛10,789頭の個体情報,血統情報,および枝肉形質情報が登録されている。このうち252頭を選択して腎周囲白色脂肪組織のプロテオーム解析情報を獲得し,同システム内に登録した。まず,去勢牛と雌牛群間でタンパク質発現量を比較したところ,タンパク質スポット879個のうち56個(6.4%)でその発現量に性差が認められた。次に,種雄牛4頭を一代祖に持つ去勢牛の個体群間でタンパク質発現量を比較した結果,発現量に差が見られたタンパク質スポットの割合は低く,プロテオーム解析情報を検討する場合に種雄牛の遺伝的背景を必ずしも考慮する必要はないと判断された。
索引語発現量;性差;プロテオーム解析情報;黒毛和種肥育牛;タンパク質発現;種雄牛;遺伝的背景;影響;腎周囲白色脂肪組織;登録
引用文献数32
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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