樹高と胸高直径のみによる相対幹曲線の推定方法の実用性評価

樹高と胸高直径のみによる相対幹曲線の推定方法の実用性評価

レコードナンバー833540論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20018854NACSIS書誌IDAA12003078
論文副題飛騨地方50~67年生スギ,ヒノキ造林木の事例
著者名石田 仁
直井 聡
渡辺 将康
都竹 彰則
青木 将也
書誌名日本森林学会誌
別誌名日林誌
J. Jpn. For. Soc.
発行元日本森林学会
巻号,ページ94巻・ 4号, p.188-191(2012-07)ISSN13498509
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抄録岐阜県飛騨地方のスギ人工林(61~67年生)およびヒノキ人工林(50~61年生)において,実測による相対幹曲線と井上・黒川の方法によって導出したBehre型相対幹曲線の比較を行った。Behre型相対幹曲線導出の際,幹材積の推定に林野庁の二変数材積式を用いた場合,幹直径は相対高0.2から0.95の範囲においてスギで2cm,ヒノキで1cm過少に推定された。このことは主に林野庁材積式が幹材積を約1割過少推定することに起因していた。井上・黒川の理論的材積式は林野庁の材積式よりも誤差が小さく,同式を用いて作成した相対幹曲線は,現実の相対幹曲線および岐阜県によって調製された三次相対幹曲線とよく一致した。以上の結果は,井上・黒川の方法の幅広い適用性を示している。
索引語相対幹曲線;井上;黒川;推定;林野庁;方法;幹材積;二変数材積式;このこ;林野庁材積式
引用文献数24
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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