完熟期収穫の飼料用米の調製処理がサイレージ発酵特性におよぼす影響

完熟期収穫の飼料用米の調製処理がサイレージ発酵特性におよぼす影響

レコードナンバー833873論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名井上 秀彦
上垣 隆一
遠野 雅徳
小林 寿美
松尾 守展
伊吹 俊彦
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ58巻・ 3号, p.153-165(2012-10)ISSN04475933
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抄録完熟期に収穫した飼料用米の籾米,玄米それぞれを前処理を変えてサイレージ調製し,貯蔵日数40日と120日の発酵品質を検討した。籾米,玄米ともに水分調整,破砕処理,乳酸菌添加がサイレージ発酵の促進のために有効であった。完熟期収穫の飼料用米サイレージの発酵特性は,黄熟期収穫の飼料用米のサイレージ調製と一部の処理区を除き同様の傾向を示した。籾米,玄米ともに長期貯蔵になると乳酸,酪酸,VBNが増加した。長期貯蔵時には,乳酸菌を添加処理することが酪酸,VBNの増加の抑制に有効であり,より安定した発酵品質を得られることが明らかになった。また,水分調整を行わない場合はギ酸とプロピオン酸の複合剤がかびの抑制に有効であった。
索引語飼料用米;VBN;籾米;完熟期収穫;サイレージ調製;発酵品質;水分調整;酪酸;増加;抑制
引用文献数25
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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