飼料用籾米の加工方法の違いが産乳性に及ぼす影響

飼料用籾米の加工方法の違いが産乳性に及ぼす影響

レコードナンバー833972論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20040277NACSIS書誌IDAA12544781
著者名中山 裕貴
長尾 伸一郎
額田 和敬
書誌名岡山県農林水産総合センター畜産研究所研究報告 = Bulletin of the Institute of Animal Production Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry and Fisheries
別誌名Bulletin of the Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry and Fisheries, Research Institute for Livestock Science
岡山農総セ畜研報
発行元岡山県農林水産総合センター畜産研究所
巻号,ページ2号, p.27-30(2012-09)ISSN2186831X
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抄録飼料用米は、国産の高デンプン質飼料として期待されているが、籾米のままでは消化率が低いため、泌乳牛へ給与した場合、産乳性低下が懸念されている。そこで、飼料用籾米を破砕処理及び麹菌添加して産乳性に及ぼす影響を検討した。1 飼料用籾米を破砕処理及び麹菌添加してソフトグレーンサイレージ(以下SGS)を調製し、そのSGSを用いて発酵TMRを調製した。飼料米が発酵TMRの乾物中に約20%になるように配合した。2 飼料用籾米を粉砕することで、麹菌添加の有無にかかわらず、乳量および乳蛋白質が有意に増加した。また、乳中尿素態窒素(MUN)は有意に減少した。3 麹菌添加をしても、破砕の有無にかかわらず、乳量、乳成分等に有意な差が見られなかった。ただし、破砕米の場合にMUNが有意に減少した。
索引語飼料用籾米;麹菌添加;産乳性;影響;破砕処理;調製;有無;乳量;減少;高デンプン質飼料
引用文献数7
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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