哺乳動物初期胚発生における性的二形
哺乳動物初期胚発生における性的二形
レコードナンバー | 833997 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20020157 | NACSIS書誌ID | AN10548943 |
著者名 | 木村 康二 松山 秀一 | ||
書誌名 | Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌 | ||
別誌名 | 日本卵子学会誌 | ||
発行元 | 日本哺乳動物卵子学会 | ||
巻号,ページ | 29巻・ 3号, p.103-112(2012-10) | ISSN | 13417738 |
全文表示 | PDFファイル (1257KB) | ||
抄録 | 哺乳動物において性的二形は主に性腺の分化以降に生じるが,いくつかの事象はそれよりも早期に見られる。その一つの例として初期発生胚の性比の偏りが挙げられ,他の例として牛の妊娠認識物質であるIFNTの発現が雌雄胚で異なることが挙げられる。これら発生初期胚で見られる性的二形の発現には直接あるいは間接的に不完全なX染色体の不活化が関わっていると考えられている。 | ||
索引語 | 性的二形;例;発現;分化;早期;初期発生胚;IFNT;哺乳動物初期胚発生;哺乳動物;性腺 | ||
引用文献数 | 118 | 登録日 | 2013年10月08日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |