バレイショ「スノーマーチ」における出荷後早期萌芽条件の特定

バレイショ「スノーマーチ」における出荷後早期萌芽条件の特定

レコードナンバー834056論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014131NACSIS書誌IDAN00348744
論文副題内生休眠期間が短縮する条件
著者名荒木 英晴
井村 直樹
山下 茂
書誌名北農
発行元北海道農事試驗場北農會
巻号,ページ79巻・ 3号, p.317-322(2012-07)ISSN00183490
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抄録バレイショ「スノーマーチ」を用い,栽培管理や貯蔵温度の違いによる出荷後の早期萌芽条件を調査した。その結果,1)茎葉処理が早く塊茎が未熟,2)植付時期が早い,3)収穫後のキュアリングが不十分,4)低温貯蔵,以上の条件によりに内生休眠期間が短縮され,萌芽が早まることが明らかになった。また,1~2℃の低温貯蔵では内生休眠期間は短縮するが,内生休眠終了後は萌芽が抑制されることが確認され,低温処理による早期萌芽は内生休眠期間中に限定されると考えられた。次に,比較品種として用いた「男爵薯」では,収穫後,十分なキュアリングをせずに4~5℃以下の低温で貯蔵すると目の黒化を招いた。このことから,品種により萌芽に対する低温耐性が異なることが示唆された。
索引語内生休眠期間;スノーマーチ;収穫後;短縮;萌芽;バレイショ;条件;キュアリング;低温貯蔵;未熟
引用文献数6
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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