能生川,名立川における底生動物と魚類

能生川,名立川における底生動物と魚類

レコードナンバー834973論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
著者名本多 信行
鈴木 惇悦
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ3号, p.23-45(1974)ISSN03861643
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抄録1973年6月,8月,10月に能生川,名立川の合計11地点で水質,底生動物相調査を,1974年7月に河川踏査と投網による漁獲調査を実施した。1. 名立川は能生川に比べ水質は汚濁され8月下流国鉄堰堤下(st5)でB. O. D,C. O. Dで1.3ppm,4.38ppm値を示した。これらは流水量の低下と養鶏場からの汚水および流域部落からの家庭下水によるものであった。2. 能生川で総計29種の水生昆虫と2種の水生動物が識別された。各地点での1コドラート内の平均現存量は能生川は名立川より少く最高は8月の能生川(st5)670mg,名立川(st2)3,157mgであった。3. 底生動物によるBiotic indexでは名立川の中・下流は「かなり汚濁」階級に属し水質調査結果と一致した。4. 捕獲調査,河川踏査により能生川で7魚種が確認された。これまでの調査報告を加えると10科21魚種となる。中・下流域では魚種は豊富で特にアユ,ウグイ,ヨシノボリの生息が多い。5. 名立川で捕獲した魚種は6科10魚種であるが中流域での魚相は貧弱であり,国鉄堰堤下で魚種数量とも豊富であった。
索引語能生川;名立川;底生動物;魚種;水質;河川踏査;汚濁;これら;ヨシノボリ;国鉄堰堤下
引用文献数10
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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