錦鯉色揚餌料の保存条件とカロチノイドの変化

錦鯉色揚餌料の保存条件とカロチノイドの変化

レコードナンバー835012論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
著者名小池 利通
岩橋 正雄
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ5号, p.53-57(1977)ISSN03861643
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抄録製造方法の異った三種の錦鯉色揚げ餌料を種々の保存条件下におき,カロチノイドの減少状況を調べた。1)ペレット形状の乾燥色揚げ餌料は,冷蔵保存でも8ケ月という長期間においても90%以上のカロチノイド保存率を示した。2)室温条件下に保存された乾燥餌料は,気温の高い夏季にカロチノイドが分解されやすく,遮光状態においても減少率は高かった。又,造粒機で製造された自家配合餌料では,その傾向が著しかった。3)光を遮断しなかった餌料は,急速にカロチノイドが分解,減少した。4)水分量の多い餌料は,カロチノイドが分解されやすく,冷蔵保存程度では著しくその量が減少した。5)乾燥餌料は種々の条件下で,カロチン系色素がやや分解されやすい傾向にあった。6)水分の多い餌料を冷蔵保存したものは,ややキサントフィル系色素の方が分解されやすい傾向にあった。
索引語カロチノイド;餌料;分解;傾向;保存;減少;冷蔵保存;乾燥餌料;三種;光
引用文献数3
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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