カワヤツメの増殖に関する研究(2)

カワヤツメの増殖に関する研究(2)

レコードナンバー835063論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
論文副題親魚の成熟と人工ふ化について
著者名片岡 哲夫
細谷 久信
江村 清
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ9号, p.35-42(1980)ISSN03861643
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抄録大河津分水路河口近くで捕獲した親魚を蓄養し、その体型の変化及び成熟過程を調査した。また、カワヤツメのふ化率に対する水量及び光の影響について検討を行った。そして、人工ふ化により得た幼生を10ケ月以上飼育した。1. 蓄養により親魚の体重、体長、L 1、L 3、L 5は減少傾向を示したが、L 2、L 4は増加傾向を示した。2. 蓄養親魚は、24尾中20尾が成熟し、全数が成熟するまでに蓄養開始日から28日を要し、各親魚の成熟日数にばらつきがみられた。3. ふ化率に対する水量の影響では、注水量が2.67ml/分cm2の区でふ化率が32.2%と最高となった。4. ふ化率に対する光の影響では、授精直後で光による悪影響はみられたが、授精後8日以降では各区によって違いがみられた。5. カワヤツメの幼生は、ふ化後14日で平均体長0.74cm、123日で6.31cm、315日で8.97cmに成長した。
索引語カワヤツメ;光;ふ化率;親魚;成熟;影響;人工ふ化;蓄養;水量;幼生
引用文献数8
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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