海産稚仔アユに関する研究(4)

海産稚仔アユに関する研究(4)

レコードナンバー835090論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
論文副題流下仔アユの生残におよぼす絶食の影響(2)
著者名兵藤 則行
近藤 伸一
星野 正邦
小山 茂生
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ13号, p.9-13(1986)ISSN03861643
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抄録信濃川を流下する仔アユの減耗状況を把握するため、耳石による日令査定から流下仔アユのふ化後の経過日数を指定した。1. 人工ふ化仔アユの日輪の形成は、屋内で地下水を用いて飼育した試験(遮光)では、一日一輪の輪紋が形成されなかった。一方、屋外で河川水を用いて飼育した試験では、ふ化後6日までは一日一輪形成されたが、8日目には日輪の形成が止まった。2. 耳石から求めた日令の平均値が最小であったのが、信濃川越路橋水域で採集されたアユであり、最上流の魚野川八色大橋のそれは比較的高い値を示した。卵黄の吸収状況についても同傾向であった。3. 日令が最大であったのが、最下流の中ノ口大野大橋水域で採集されたアユで、卵黄吸収状況からは4日以上と考えられる一方、耳石からは2~4日にモードがみられた。
索引語流下仔アユ;用いて飼育;形成;耳石;アユ;海産稚仔アユ;日令;日輪;試験;採集
引用文献数2
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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