海産稚仔アユに関する研究(6)

海産稚仔アユに関する研究(6)

レコードナンバー835098論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
論文副題稚アユ資源量の予測について
著者名兵藤 則行
鈴木 惇悦
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ14号, p.7-11(1988)ISSN03861643
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抄録信濃川大河津分水路における稚アユ採捕量と種々の環境要因との相関性を検討した。1. 1965年以降における9、10月の平均信濃川流量(Xton/sec)と翌春の稚アユ採捕量(Y万尾)とは負の相関がみられた。(Y=-0.274X+191.595、r=-0.571、N=18、P<0.05)2. 寺泊沖における海水温と稚アユ採捕量については、10月の海水温について相関が認められたものの、11、12、4月については有意な相関は認められなかった。3. 新潟市における11~2月の平均気温(X℃)と稚アユ採捕量(Y万尾)とは正の相関が認められた。(Y=44.9X-127.2、r=0.563、N=28、P<0.05) 4. 新潟市における11~2月の平均降水量と稚アユの採捕量については有意な相関性は認められなかった。5. 以上の中から、比較的相関が高く、かつデータ数の多い産卵期の河川流量(Xton/sec)、冬期間の気温(Y℃)と稚アユ採捕量(Z万尾)との重相関を求めた。その回帰式はZ=-0.226X+32.185Y+22.223であり、5%の水準で有意性が認められた。(r=0.724、N=20)
索引語稚アユ採捕量;相関;海産稚仔アユ;相関性;Y万尾;P<海水温;新潟市;翌春;負の相関
引用文献数4
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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