系群、継代数がサクラマスの成長、成熟に及ぼす影響

系群、継代数がサクラマスの成長、成熟に及ぼす影響

レコードナンバー835144論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008155NACSIS書誌IDAN00182867
著者名小池 利通
書誌名新潟県内水面水産試験場調査研究報告
発行元新潟県内水面水産試験場
巻号,ページ21号, p.11-19(1995)ISSN03861643
全文表示PDFファイル (528KB) 
抄録効率的な種卵確保を目的に、系群(支場A系、支場B系、魚野川系F1、加治川系F1)や継代数(魚野川系F1、魚野川F3)の異なる親魚を養成し、成長、成熟、飼育成績、採卵成績の違いについて調べた。1. 成長は継代年数の長い支場A系や支場B系の方が一代目の魚野川系F1や加治川系F1よりも良かった。また、同じ継代数でも系群により差があり(魚野川系F1>加治川系F1)、同じ系群でも継代数により差がみられた(F3>F1)。2. 1+で成熟する個体の割合は、系群による差があり(魚野川系F1>加治川系F1)、また継代数によっても差がみられたが(F3>F1)、これには成長が大きく関係しているものと考えられた。3. 0+春~1+秋までの生残率や飼料効率は、F1よりもF3の方が良い成績を示した。4. F3の親魚はF1に比べて孕卵数が多い、平均卵重が重い、発眼率が高いなどの現象がみられた。
索引語加治川系F1;F1;魚野川系F1;0+春;1+秋;成長;差;成熟;親魚;魚野川系F1>
引用文献数3
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat