海水飼育稚アユの淡水馴到時に使用する食塩の影響と対策について

海水飼育稚アユの淡水馴到時に使用する食塩の影響と対策について

レコードナンバー841879論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005643NACSIS書誌IDAN00177164
著者名岩田 一夫
安本 潤一
田代 一洋
書誌名宮崎県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Miyazaki Prefectural Fisheries Research Institute
Bull. Miyazaki. Pref. Fish. Res. Inst
宮崎水試研報
発行元宮崎県水産試験場
巻号,ページ6号, p.1-5(1997-05)ISSN13445863
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抄録1 食塩(粉砕塩)を用いて,半海水状態からアユ稚魚を淡水馴致する方法で発生する狂奔遊泳とへい死の原因を究明しその対策を考えた。2 比較対象として海水を用いた場合,及び食塩(粉砕塩)を使用し通気した場合では狂奔遊泳とへい死は認められなかった。3 食塩(粉砕塩)を用いた場合,何らかの刺激が影響するか又は生理障害をおこしていることが推察され,通気等により飼育水に流れを形成することでその影響が緩和されることが考えられた。4 海水が得られない内陸部において海水飼育アユ稚魚を淡水に馴致する場合,食塩(粉砕塩)に頼らざるをえないが,その場合は通気,攪拌等で飼育水に何らかの流れを形成する方法で生残率を向上させることができるものと考えられた。
索引語粉砕塩;食塩;海水;飼育水;流れ;通気;淡水;飼育;方法;狂奔遊泳
引用文献数2
登録日2013年08月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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