家蚕蛹の飼料化に関する研究(3)

家蚕蛹の飼料化に関する研究(3)

レコードナンバー841985論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
論文副題蚕蛹及蚕蛹味噌の養鶏飼料としての価値
著者名佐々木 林治郎
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ52号, p.41-56(1938-09)ISSN03853594
全文表示PDFファイル (777KB) 
抄録蚕蛹及蚕蛹味噌の養鶏飼料としての価値を試験するために之を飼料の蛋白質源として配合し白色レグホーン種雛及成鶏に与へたる蚕蛹は魚粕に優るとも劣らざる価値を示し例へば蛋白質1瓩につき体重増加が魚粕826瓦に対して蚕蛹及魚粕混合949瓦,蚕蛹935瓦及蚕蛹味噌836瓦である。蚕蛹味噌も食塩の過多にならざる程度に与へれば蛋白質源として有効なることを明かにした。尚ほ屠殺解体をなし各部に対する影響を検したる結果蚕蛹品は生体量に対する屠体量最も多く魚粕区是れに次ぎ屠殺量に対する肉量は蚕蛹魚粕混合区最も多く魚粕区是れに次ぐ生産量について蚕蛹は魚粕に劣らざる効果を示す。又食塩の可食量を試験したる結果味噌の給与量は大約飼料の10~18%以下を適当と認め蚕蛹味噌を与へたるものは食塩のため骨の発育不良となる免れぬが屑体量に対する肉量は多くなる。
索引語蚕蛹;蚕蛹味噌;魚粕;価値;食塩;養鶏飼料;飼料;蛋白質源;試験;肉量
登録日2013年10月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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