サケ卵発生中のビタミンAおよびカロチノイドの変化

サケ卵発生中のビタミンAおよびカロチノイドの変化

レコードナンバー843958論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
著者名山村 弥六郎
武藤 清一郎
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ19号, p.171-179(1961-03)ISSN 
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抄録1.サケ卵(Oncorhynchus keta)の受精後発生過程においてビタミンAおよびアスタキサンチンを分析した。2.ビタミンAアルデヒドは認められなかった。3.未受精および受精直後の卵には1個当り約2i.u.のビタミンAエステルが含まれ、フ化中はAアルコールに一部変わり、フ化終了と共にエステル型が再び大部分を占めるようになる。4.ビタミンAのフ化中の消耗は極く僅かな量であり、胚体に移行する量は殊に少なく、サイ嚢中に大部存在している。サイ嚢が吸収され浮上する時期に急激に消費され、その量は1個当り約1i.u.程度である。5.アスタキサンチンは1個当り1.6γ位含まれフ化時中卵黄→胚体→仔魚と移行するが、その際の消耗は著しくない。6.サケ卵の一般成分および脂質を分析しその結果を表示した。
索引語ビタミンA;量;サケ卵;アスタキサンチン;分析;消耗;胚体;移行;Oncorhynchus keta;卵
引用文献数18
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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