脊椎骨数からみたサンマ魚群集団の構造(1)

脊椎骨数からみたサンマ魚群集団の構造(1)

レコードナンバー843973論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004301NACSIS書誌IDAN00167397
論文副題秋季漁獲サンマの脊椎骨数
著者名小達 繁
書誌名東北海区水産研究所研究報告
別誌名東北海区水産研究所研究報告
巻号,ページ21号, p.38-49(1962-06)ISSN 
全文表示PDFファイル (13295KB) 
抄録東北海区で秋季漁獲されたサンマについて、骨骼標本を作製し、体長組成によりmode群を基準として脊椎骨数調査を行った。1)各標本群平均値は大略64.50~65.50の範囲に分布している。2)同一年内においては大型群と中型群の群平均値の分布域及び年総平均値には明らかに差が見られる。大型群と前年の中型群とにも差があり、従って東北海区に来游する大型群と中型群は発生時期と場所を異にする2つの系群と考えられる。3)大・中型両群内では年によって年平均値に変動がみられ、これは各年級群の発生の時季と場所による変異と考えられる。4)脊椎骨数分布型からみて、65個を中心に、64個と66個の相対的比率によって大型群と中型群の脊椎骨数分布型となる。5)畸形異常脊椎は年により変化はあるが、その出現率は1%以下で、初漁期に多い傾向がある。
索引語年;差;脊椎骨数分布型;同一年内;群平均値;各年級群;サンマ魚群集団;構造;秋季漁獲サンマ;分布
引用文献数13
登録日2014年08月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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