甘しょおよびそのでん粉の性状

甘しょおよびそのでん粉の性状

レコードナンバー845048論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題特にコガネセンガンについて
著者名新堀 二千男
福田 稔夫
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ10号, p.56-61(1970-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (403KB) 
抄録甘しょ(コガネセンガン)およびそのでん粉の性状を知るために一般分析ならびに粒度分布,白度の測定,アミログラフィーを行ない次のような結果を得た。1 でん粉含有量はタマユタカおよび農林1号よりも4~5%,沖縄100号よりも5~6%高いことを認めた。また水溶性全糖,粗蛋白質および繊維については品種間差異は認められるが,生育時期別にはそれほど大きな差はなかった。2 でん粉の白度は生育ステージのいかんにかかわらずタマユタカおよび沖縄100号よりも3~4%,農林1号よりは5~6%高い。3 でん粉の粒度分布は9月下旬から11月上旬までのどの時期も,他の品種にくらべて,小粒子が比較的多く,平均粒径も小さいが,10月上旬にはほぼ同じ粒径となる。しかし10月中下旬では他の品種よりも平径粒径で2~3μ小さい。4 粘度についてのアミログラムの結果では糊化開始温度が低く,最高粘度時の温度も低い。また冷却時の粘度低下が大きいことを認めた。
索引語でん粉;甘しょ;性状;品種;粒度分布;白度;結果;タマユタカ;アミログラフィー;生育時期
引用文献数12
登録日2015年08月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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