落花生の施肥に関する研究(7)

落花生の施肥に関する研究(7)

レコードナンバー845126論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題窒素の分施試験
著者名佐藤 吉之助
宇田川 理
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ3号, p.30-33(1958-12)ISSN05776880
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抄録(1)黒野土では赤野土に比し,両品種とも茎葉重がきわめて多く,子実重もまさった。(2)肥沃な黒野土における千葉半立では前期の追肥により充実がやや良好となったが,生育,着莢数ともに劣り,子実収量では全量元肥と大差ないもののようである。なお千葉43号の全量元肥では1,2番枝の発育がおう盛であって,従長的であり,茎葉重が極度に多いにもかかわらず,完全莢数が比較的少く,充実も不良であったが,前期の追肥では茎葉の繁茂がやや低下し,?実歩合(上実/莢実)が高く,分施の効果が著しく認められ,上実重比が109であった。(3)やせた赤野土における千葉半立では稔実が良好で,分施の効果が認められるが,茎葉重がやや劣り,10a当りの窒素施用量2.63kgでは少いもののようで,元肥の窒素も充分に施用することが必要であると考えられる。なお千葉43号の前期追肥は全量元肥に比し,茎葉重に大きな差異が認められなかったが,全莢数がやや多く,子実収量は5%増を示し,一部の窒素を分施することが適切のようである。(4)後期の追肥では一般に莢葉重が劣り,しかも結実に及ぼす影響もすくなく,分施の効果は認められなかった。(5)無追肥では二番枝の完全莢が減少し,後期に徒長する傾向が見られ,茎葉重はまさったが上実重では劣った。
索引語茎葉重;追肥;分施;後期;窒素;劣り;全量元肥;効果;比;黒野土
登録日2015年08月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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