水稲品種の生理的特性と秋落抵抗性に関する研究(5)

水稲品種の生理的特性と秋落抵抗性に関する研究(5)

レコードナンバー845131論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題水稲根のH2S酸化力の品種間差異
著者名白鳥 孝治
波多野 玲子
山口 尚夫
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ3号, p.53-55(1958-12)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (503KB) 
抄録水稲根のH2S酸化力を測定した結果次の成績を得た。(1)H2S酸化力は培液PH,H2S濃度,および根量などによって変化するから測定にあたってはこれらの条件を一定にする必要がある。(2)根のH2S酸化力は水稲根内外に含まれる酸化物質および生活活動による酸化能力に起因するものと推定される。(3)高温下で育苗した場合は熟期の遅い品種ほどH2S酸化力が強い傾向にあるが,低温下で育苗した場合は熟期と明らかな関係がなく,早生種間にかなりH2S酸化力の強い品種がある。(4)ギンマサリや農林29号などの秋落抵抗性の強い品種は概してH2S酸化力が強く,農林36号などの秋落抵抗性の強い品種はH2S酸化力も弱い。
索引語品種;秋落抵抗性;水稲根;育苗;熟期;酸化;低温下;早生種間;水稲品種;生理的特性
引用文献数5
登録日2015年08月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat