澱粉製造廃水から甘藷蛋白の回収について

澱粉製造廃水から甘藷蛋白の回収について

レコードナンバー845143論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
著者名前沢 辰雄
福田 稔夫
本橋 保男
早川 幸男
大久保 増太郎
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ4号, p.17-19(1961-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (246KB) 
抄録澱粉工場廃水問題に開聯し、廃水から甘藷蛋白を回収利用することを考えて、酸による蛋白の沈降と遠心分離回収方法について実験した。(1)先づ生甘藷中の蛋白含有量を知るため、県産甘藷45点を蒐集して分析した結果、0.69~1.69%に分布し、品種別、産地別によって蛋白含有量に有意差があった。(2)廃水に等電点処理を行い、沈降してくる渋を採集して、窒素の沈降歩合を測定をしたところ、最低48.85%、最高87.02%を示し、品種別、産地別によって相当のフレを認めた。これは試料の種類によって等電点の異なること、窒素の形態の相異することなどによるものと考えられる。(3)甘藷を磨砕して廃水を集め、目盛式遠心分離機で渋の回収を行なったところ、回収率は夫々、農林1号85.85%、農林2号80.25%、沖縄100号49.28%、オキマサリ69.98%であった。(研究年次、昭和31年~32年)
索引語回収;廃水;蛋白含有量;産地;渋;窒素;相当;磨砕;目盛式遠心分離機;回収率
引用文献数1
登録日2015年08月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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