ラットにおける玄米発酵食品の血糖値上昇抑制およびインスリン節約効果

ラットにおける玄米発酵食品の血糖値上昇抑制およびインスリン節約効果

レコードナンバー850048論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014795NACSIS書誌IDAN00311992
著者名山内 有信
書誌名日本栄養・食糧学会誌
別誌名日本栄養・食糧学会誌
発行元日本栄養・食糧学会
巻号,ページ65巻・ 6号, p.271-276(2012-12)ISSN02873516
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抄録核酸を多量に含む玄米発酵食品(FBR)の血糖値上昇抑制効果を,9週齢Wistar系雄性ラットで検討した。対照(BRC群)には,でんぷん0.5gと通常玄米0.5gに蒸留水4mLを加えて経口投与した。FBR群には,でんぷん0.5gとFBR0.5gに蒸留水4mLを加えたでんぷん混合液を投与した。また,核酸添加群(BRN群)には,BRC群のでんぷん混合液にFBRとほぼ同じDNA・RNA量(DNA0.003g, RNA0.02g)の核酸を添加したでんぷん混合液を投与した。その結果,FBR群とBRN群の血糖値とインスリン値上昇は,BRC群に比べて有意に緩やかだった。以上から,FBR摂取は血糖値上昇抑制とインスリン節約に貢献できる可能性が示唆された。
索引語投与;でんぷん混合液;血糖値上昇抑制;玄米発酵食品;核酸;BRC群;BRN群;ラット;インスリン節約効果;血糖値
引用文献数17
登録日2013年06月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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