トウモロコシ澱粉の流動層造粒工程の解析

トウモロコシ澱粉の流動層造粒工程の解析

レコードナンバー850325論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014033NACSIS書誌IDAA12076107
論文副題バインダ供給速度および噴霧圧が流動層含水率および顆粒の成長に及ぼす影響
著者名五月女 格
井上 孝司
片桐 孝夫
竹内 博一
津田 升子
竹中 真紀子
岡留 博司
五十部 誠一郎
書誌名日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering
別誌名日本食品工学会誌
JSFE
発行元日本食品工学会
巻号,ページ13巻・ 4号, p.127-136(2012-12)ISSN13457942
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抄録流動層造粒は様々な粉末食品の流動性および溶解性を向上させるために広く使用されている。流動層造粒では粉末に水溶液バインダを噴霧して粒子を結着させ顆粒を生成するが,顆粒の含水率増加は製品の品質変化や乾燥工程の長時間化の原因となる。本研究では好適なバインダ噴霧条件を得るため,トウモロコシ澱粉800gおよびデキストリン200gを原料として,バインダ供給速度(10~40g/min)およびバインダ微粒化空気圧(0.05~0.25MPa)が,流動層含水率および顆粒成長におよぼす影響について検討した。バインダ供給速度が速くなるにしたがい,造粒に寄与せず蒸発するバインダの量は増加したが,そのバインダ供給量に対する比率は約60%から30%に減少した。流動層含水率に対するバインダ微粒化空気圧の影響はみられなかった。バインダ供給速度が速く噴霧圧が低い条件では少ないバインダで顆粒が成長したが粗大粒が発生した。バインダ供給速度が遅い条件では球形で均一な顆粒が得られた。
索引語顆粒;バインダ供給速度;バインダ;条件;流動層含水率;影響;噴霧圧;成長;流動層造粒;バインダ微粒化空気圧
引用文献数34
登録日2013年07月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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