根域環境制御システムによる根域温度調節はバーベナとゼラニウムの生育・開花に影響する

根域環境制御システムによる根域温度調節はバーベナとゼラニウムの生育・開花に影響する

レコードナンバー850392論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名窪田 聡
遠藤 路子
林 里紀
高橋 博徳
村松 嘉幸
腰岡 政二
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ12巻・ 1号, p.97-102(2013-01)ISSN13472658
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抄録根域環境制御システムを用いて根域温度を調節することによって,鉢植え花きの生育制御が可能かどうかを明らかにするために,バーベナとゼラニウムの生育と開花に及ぼす根域温度の影響について検討した。バーベナを根域温度15,20および25℃で栽培したところ,地上部の生育は25℃で著しく促進され,植物体の乾物重は15℃の約1.5倍に増加した。ゼラニウムを冬季に最低気温8℃とし,根域加温温度を無加温,13および18℃で栽培した。その結果,根域温度が18℃では地上部の生育と着蕾率および小花数は明らかに増加し,植物体の乾物重は無加温に比べて約2倍に増加した。以上のことから,根域環境制御システムを利用して根域温度を制御することにより,植物の成長を制御できることが明らかとなった。
索引語生育;根域環境制御システム;バーベナ;ゼラニウム;無加温;制御;根域温度;増加;開花;影響
引用文献数20
登録日2013年07月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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