乾式メタン発酵を用いた組成の異なる都市ごみの処理(1)

乾式メタン発酵を用いた組成の異なる都市ごみの処理(1)

レコードナンバー850449論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
論文副題中温乾式メタン発酵特性
著者名中久保 亮
小島 陽一郎
岩渕 和則
門間 崇広
松田 從三
近江谷 和彦
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ75巻・ 1号, p.45-51(2013-01)ISSN02852543
全文表示PDFファイル (922KB) 
抄録生ごみおよび紙ごみの湿重量割合をRunA(60%,40%),RunB(68%,32%),RunC(82%,18%)に設定し,容量2Lの発酵槽を用いて37℃中温乾式メタン発酵試験を行った。投入VSあたりメタンガス収率は易分解性有機物を多く含有する生ごみの投入割合が高いRunCで0.26L/gVS,RunAおよびRunBで0.24L/gVSであった。平均メタンガス濃度はいずれの実験区においても57%であった。急激な発酵阻害が発生することのない限界投入有機物負荷は,いずれの実験区においても5gVS/(kg汚泥・day)であった。発酵阻害発生後,投入有機物負荷の低減によりRunB(C/N比39)では再度メタンガス収率が回復したことから,紙ごみによりC/N比を調整することで発酵阻害に対する強度を高め,より安定して発酵を行うことが可能だと考えられる。
索引語発酵阻害;生ごみ;実験区;紙ごみ;湿重量割合;発酵槽;中温乾式メタン発酵試験;RunC;RunB;kg汚泥
引用文献数30
登録日2013年07月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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