乾しいたけの水戻しおよび牛肉の加熱調理による放射性セシウム量の変化

乾しいたけの水戻しおよび牛肉の加熱調理による放射性セシウム量の変化

レコードナンバー850971論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名鍋師 裕美
堤 智昭
蜂須賀 暁子
松田 りえ子
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ54巻・ 1号, p.65-70(2013-02)ISSN00156426
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抄録食品摂取による内部被ばく状況の推定・把握,さらに食品中放射性セシウムの低減法の提案に有用となる,食品中の放射性物質量の調理変化に関する科学的データを集積することを目的に,乾しいたけおよび牛肉を用いて放射性セシウム量の調理変化を検討した。その結果,乾しいたけ中の放射性セシウム量は,水戻しにより約50%減少した。牛肉中の放射性セシウム量は,焼くことで約10%,揚げることで約12%,ゆでることで60~65%,煮ることで約80%減少した。牛肉においては加熱方法により減少率が大きく異なり,“焼く,揚げる”よりも“ゆでる,煮る”のほうが,放射性セシウムの減少率を8倍程度高められるという結果が得られた。
索引語牛肉;放射性セシウム量;乾しいたけ;水戻し;減少;調理変化;減少率;用いて放射性セシウム量;放射性セシウム;加熱調理
引用文献数5
登録日2013年08月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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