ODS系カラムによるビタミンCの高速液体クロマトグラブィー分析
レコードナンバー | 851074 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
ALIS書誌ID | ZZ00012295 | NACSIS書誌ID | AN10467499 |
著者名 | 永田 雅靖 |
書誌名 | 日本食品科学工学会誌 |
別誌名 | 日本食品科学工学会誌 |
発行元 | 日本食品科学工学会 |
巻号,ページ | 60巻・ 2号, p.96-99(2013-02) | ISSN | 1341027X |
全文表示 | PDFファイル (438KB) |
抄録 | HPLCによるアスコルビン酸およびデヒドロアスコルビン酸の同時定量法を検討した。Yasuiら(1991)の方法をもとに,原報の樹脂カラムとは異なる分離モードのODSカラムの中から最適な分離を示すカラムを選択した。カラムにImtakt Unison UK-C18(3μm,4.6mm×150mm)を用い,Yasuiらと同じ溶離液:2mM HClO4 1.0mL/min,ポストカラム反応液:100mM NaOH,100mM NaBH4 0.5ml/min,検出:UV300nmの条件で,従来の方法よりもピークの分離が大きく改善し,分析時間も短くなった。 |
索引語 | カラム;分離;方法;HPLC;分析時間;ODS系カラム;ビタミンC;高速液体クロマトグラブィー分析;アスコルビン酸;デヒドロアスコルビン酸 |
引用文献数 | 13 |
登録日 | 2013年08月15日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |