国産赤玉高品質鶏の開発

国産赤玉高品質鶏の開発

レコードナンバー851330論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011203NACSIS書誌IDAA11642901
論文副題平成23年度経済性検定成績
著者名立川 昌子
高木 孝
早川 博
書誌名岐阜県畜産研究所研究報告
発行元岐阜県畜産研究所
巻号,ページ12号, p.70-74(2012-07)ISSN13469711
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抄録近年、赤玉卵の需要が増加傾向にある。市販外国銘柄鶏と同等の産卵能力を有した国産赤玉高品質鶏の向上を目指し、民間育種会社のもみじ、もみじ試験鶏(以下、もみじ試験と略)および赤玉鶏の市販外国銘柄ボリスブラウンの合計3銘柄について、産卵性と内部および外部卵質を重点的に経済性調査を実施した。1. 140日齢までの育成率は、もみじ試験区が99.7%と最も高く、次いでボリスブラウン区の99.1%、もみじ区の98.8%あった。141日齢から448日齢までの生存率は、もみじ試験区が99.3%と高く、ボリスブラウン区およびもみじ区は99.0%であった。2. 50%産卵日齢は、ボリスブラウン区が131日齢と最も早く、次いでもみじ試験区が135日齢、もみじ区が136日齢と最も遅かった。3. へンディ産卵率およびへンハウス産卵個数では、もみじ区が最も優れ、次いでもみじ試験区、ボリスブラウン区の順であった。4. 日産卵量は、もみじ試験区が最も優れ、次いでもみじ区、ボリスブラウン区の順であった。飼料摂取量ではもみじ区が最も多くなった。5. 卵殻強度および卵殻厚は、ボリスブラウン区が最も優れ、次いでもみじ区、もみじ試験区の順であった。6. ハウユニットは、もみじ区が最も高く、次いでボリスブラウン区、もみじ試験区の順であった。7. 肉斑出現率はボリスブラウン区およびもみじ区が低く、血斑出現率はもみじ区、次いでボリスブラウン区が低かった。8. 卵殻色は、ボリスブラウン区が最も濃い傾向を示した。9. 鶏卵1kg当たりの平均価格は、もみじ区、次いでボリスブラウン区が高い傾向にあった。10. 成鶏開始時1羽当たりの粗利益は、もみじ試験区が1,112円と最も高く、次いでもみじ区が1,077円であった。
索引語もみじ区;ボリスブラウン区;もみじ試験区;順;傾向;もみじ;国産赤玉高品質鶏;もみじ試験;市販外国銘柄ボリスブラウン;ハウユニット
引用文献数6
登録日2013年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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