越冬性が優れる無エルシン酸ナタネ新品種「キタノキラメキ」の育成

越冬性が優れる無エルシン酸ナタネ新品種「キタノキラメキ」の育成

レコードナンバー851509論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010231NACSIS書誌IDAA11655277
著者名川崎 光代
本田 裕
山守 誠
加藤 晶子
由比 真美子
石田 正彦
千葉 一美
遠山 知子
書誌名東北農業研究センター研究報告 = Bulletin of the National Agricultural Research Center for Tohoku Region
別誌名Bulletin of Tohoku Agricultural Research Center
Bulletin of the Tohoku Agricultural Research Center
Bull. Natl. Agric. Res. Cent. Tohoku Reg.
東北農研研報
独立行政法人農業技術研究機構東北農業研究センター研究報告
発行元東北農業研究センター
巻号,ページ115号, p.11-20(2013-03)ISSN13473379
全文表示PDFファイル (3253KB) 
抄録「キタノキラメキ」は東北農業試験場(現東北農業研究センター)において、寒地および寒冷地向きの無エルシン酸で多収のナタネ品種育成を目標に1996年に「キザキノナタネ」を種子親、「Onyx」を花粉親として人工交配を行い、以降、系統育種法により選抜と固定を進め、2011年に育成した品種である。「キタノキラメキ」は「キザキノナタネ」と同じ無エルシン酸品種である。成熟期は「キザキノナタネ」よりやや遅いが、越冬性が優れている。育成地において寒雪害の被害指数が「キザキノナタネ」より低い。また、北海道立総合研究機構農業研究本部十勝農業試験場において、「キザキノナタネ」より越冬株率が高いためにやや多収である。栽培適地は北海道十勝地域であり、「キタノキラメキ」の導入によって厳寒地域におけるナタネの安定多収生産および産地拡大が期待される。
索引語キザキノナタネ;越冬性;育成;多収;成熟期;ナタネ;エルシン酸ナタネ新品種;品種;寒地;エルシン酸
引用文献数10
登録日2013年12月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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