蛍光増白剤によるネギアザミウマへの標識法

蛍光増白剤によるネギアザミウマへの標識法

レコードナンバー851625論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017190NACSIS書誌IDAN00294000
著者名相澤 美里
渡邊 丈夫
書誌名香川県農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Kagawa Prefecture Agricultural Experiment Station
発行元香川県農業試験場
巻号,ページ63号, p.9-14(2013-03)ISSN03748804
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抄録ネギえそ条斑病防除を目的として発生源からの感染リスクを評価するため,アイリスイエロースポットウイルスの媒介虫であるネギアザミウマの飛翔距離の推定に,蛍光増白剤を用いて標識する方法を検討した。その結果,以下のような結論を得た。1.蛍光増白剤を蒸留水で希釈し,エアブラシで霧状にネギアザミウマ虫体に塗布することで,点状に蛍光増白剤が付着し,紫外線下で蛍光発色した標識虫が検出できた。2.蛍光増白剤は,蒸留水で1,000倍に希釈することにより,処理3日目までの短期間の調査であればネギアザミウマの標識として有効である。3.蛍光増白剤を処理したネギアザミウマをビニールハウス内で放飼したところ,放飼29時間後に起点から10mの地点,高さ120cmでも標識虫を捕殺できた。
索引語ネギアザミウマ;蛍光増白剤;蒸留水;希釈;標識虫;条斑病;スポットウイルス;媒介虫;標識法;ネギ
引用文献数10
登録日2014年01月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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