生物代謝のスケールアップ

生物代謝のスケールアップ

レコードナンバー851671論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015063NACSIS書誌IDAN00193852
論文副題個体から生態系へ
著者名福森 香代子
奥田 昇
書誌名日本生態學會誌
別誌名日生態会誌
Jpn. j. ecol
Japanese journal of ecology
日本生態学会誌
発行元日本生態学会暫定事務局
巻号,ページ63巻・ 1号, p.113-123(2013-03)ISSN00215007
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抄録生物代謝のサイズスケーリング則は、生物学における最も普遍的な規則の一つである。近年、個体の代謝を生態系レベルにスケールアップして生態系の構造と機能の関係を理解する試みが注目されている。本稿では、スケーリング則を用いた生態系代謝に関する理論的枠組みと実証研究を紹介する。特に、生態系代謝を決定する主要因とみなされている生物群集の体サイズ分布が生態系代謝に及ぼす影響を検証する我々の実験的研究の概要を紹介するとともに、その実験結果から見えてきた新たな理論の展開について考察する。最後に、生物代謝をマクロ生態学の視点から理解しようと試みる「生態学の代謝理論」の将来展望について述べる。
索引語生態系;スケーリング;代謝;生物代謝;スケールアップ;個体;理論;理解;紹介;生態系代謝
引用文献数60
登録日2014年01月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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