人工ふ化放流河川におけるサケ野生魚の割合推定

人工ふ化放流河川におけるサケ野生魚の割合推定

レコードナンバー851678論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名森田 健太郎
高橋 悟
大熊 一正
永沢 亨
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ79巻・ 2号, p.206-213(2013-03)ISSN00215392
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抄録サケ資源はほとんどが放流魚で維持されていると考えられているが,これまで野生魚(自然産卵由来)の寄与率は調べられていない。本研究では,耳石温度標識による大量放流が行われている北海道の8河川において,サケ野生魚の割合を推定した。ウライで捕獲されたサケに占める野生魚の割合は,調査河川全体で計算すると28.3±1.2%,放流魚の全数が標識されている河川に限定すると15.9±0.6%と推定された。野生魚の割合は河川や年級群によって大きく変動したが(0~50%),野生魚も十分に資源に貢献しうると考えられた。
索引語野生魚;割合;サケ野生魚;河川;放流魚;推定;標識;年級群;資源;人工ふ化放流河川
引用文献数50
登録日2014年01月09日
収録データベースJASI, AGROLib

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