改良型アップカットロータリによるオオムギあとダイズの耕うん同時畝立て狭畦栽培技術の確立と実証

改良型アップカットロータリによるオオムギあとダイズの耕うん同時畝立て狭畦栽培技術の確立と実証

レコードナンバー851748論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036528NACSIS書誌IDAA12399117
著者名中村 一要
古川 静子
杉森 史郎
南山 恵
布目 光勇
書誌名富山県農林水産総合技術センター農業研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Agricultural Research Institute, Toyama Prefectural Agricultural, Forestry and Fisheries Research Center
発行元富山県農林水産総合技術センター農業研究所
巻号,ページ5号, p.7-15(2013-03)ISSN18838227
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抄録改良型アップカットロータリを用いた耕うん同時畝立て狭畦栽培は、1. 中粗粒灰色低地土の条件下において、土壌水分が34%と高い場合でも60%以上の砕土率が確保され、その結果、概ね75%以上の苗立率が得られる。2.作業速度の上昇に伴い、播種精度が低下し、そのばらつきも大きくなること、さらに畝高が低くなることから、適正な作業速度は0.4m/sである。3.苗立ちや初期生育が良好となり密植となることから、畝立て同時播種法に比べ、m2当たり節数や莢数が多くなり収量は向上する。オオムギあと作付けにおいて、倒伏を回避し安定した多収を得るためには、播種時期は6月第3半旬、栽植密度は20本/m2を目安とする。4.耕うん・畝立て・整地・施肥・播種作業の1工程化と、中耕・培土作業の不要により、畝立て同時播種法に比べ、10a当たり労働時間は21%短縮する。また、増収効果と省力効果により収穫物60kg当たり費用は23%削減する。
索引語改良型アップカットロータリ;畝立て同時播種法;オオムギあとダイズ;耕うん同時畝立て狭畦栽培技術;確立;実証;作業速度;畝;耕うん同時畝立て狭畦栽培;中粗粒灰色低地土
引用文献数6
登録日2014年01月16日
収録データベースJASI, AGROLib

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