ピーマンおよびシシトウガラシにおけるこぶ症の発生要因

ピーマンおよびシシトウガラシにおけるこぶ症の発生要因

レコードナンバー851755論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011918NACSIS書誌IDAN10406825
著者名下元 祥史
矢野 和孝
森田 泰彰
書誌名高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
別誌名Bull. Kochi Agric. Res. Cent.
高知農技セ研報
発行元高知県農業技術センター
巻号,ページ22号, p.7-12(2013-03)ISSN09177701
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抄録近年,高知県のピーマンおよびシシトウガラシにおいて,葉および果実にこぶ状の突起物が発生する障害(こぶ症)が認められている.その発生要因は以下の通りである.1.無菌栽培のピーマンでも発生が認められ,発生部位から微生物は分離されなかったことから,病害の可能性は極めて低いと考えられた.2.発生は抗オーキシン剤とサイトカイニン剤の散布により促進され,オーキシン剤の散布により抑制された.3.ピーマンを相対湿度90%および60%で栽培したところ,90%でのみ発生した.4.発生最適温度は25℃付近であった.5.試験に供試した近紫外線除去ビニルフィルムおよび同ポリオレフィンフィルムはいずれも除去機能のないビニルフィルムより発生度が高かったが,その程度はフィルムの製品間で差が認められた.6.ピーマン,シシトウガラシともに品種の違いによって発生程度が異なった.
索引語ピーマン;発生;シシトウガラシ;こぶ症;発生要因;散布;オーキシン剤;栽培;供試;ビニルフィルム
引用文献数4
登録日2014年01月16日
収録データベースJASI, AGROLib

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