大阪府における大気中揮発性有機化合物(VOC)濃度とオゾン生成への寄与について

大阪府における大気中揮発性有機化合物(VOC)濃度とオゾン生成への寄与について

レコードナンバー851895論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20035778NACSIS書誌IDAA12367380
著者名中戸 靖子
宮本 弘子
西村 理恵
上田 真彩子
書誌名大阪府環境農林水産総合研究所研究報告 = Bulletin of Research Institute of Environment, Agriculture and Fisheries, Osaka Prefectural Government
別誌名Bull. Res. Inst. Env. Agr. Fish. Osaka
大阪環農水研報
発行元大阪府環境農林水産総合研究所
巻号,ページ5号, p.13-18(2012-03)ISSN18827659
全文表示PDFファイル (757KB) 
抄録大阪府における大気中揮発性有機化合物の濃度について測定を実施し,結果に基づいて最大オゾン推計濃度の算出を行った。調査対象物質は64物質である。調査地点12地点全てにおいて、トルエン,アセトン,酢酸エチル,ノルマルブタンの濃度が高かった。沿道では,一般環境と比較して,トルエン,キシレンが濃度が高い傾向にあった。最大オゾン推計濃度は,調査地点全てにおいて,トルエン,キシレン,ホルムアルデヒド,アセトアルデヒド及び1,2,4-トリメチルベンゼンが推計濃度の占める割合が高い結果であった。推計濃度の経年変化では,トルエン、キシレン類の大気中濃度の減少に伴い推計濃度が減少している傾向がみられており,これらの排出削減対策が光化学オキシダント対策に有効である可能性が示唆された。本研究の一部は,環境省委託業務として実施した。
索引語濃度;推計濃度;トルエン;大阪府;大気中揮発性有機化合物;キシレン;結果;最大オゾン推計濃度;傾向;減少
引用文献数5
登録日2014年01月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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