ホウレンソウのウラン含有量の定量

ホウレンソウのウラン含有量の定量

レコードナンバー851913論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名岸 映里
油谷 藍子
尾崎 麻子
新矢 将尚
加田平 賢史
大嶋 智子
清水 充
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ54巻・ 2号, p.111-116(2013-04)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (776KB) 
抄録「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づき,ホウレンソウのウラン(U)含有量を定量した。はじめに,マイクロ波分解装置を用いる有効性を検討し,マニュアル法と同等の定量値が得られることを示した。短時間で試験溶液が調製できることから,緊急時に対応するためには非常に有効であると考えられた。また,ICP-MS測定の際に2種類の内標準元素(TlまたはBi)が示されているが,低濃度のUを定量する場合は,よりUに近い感度変化を示すTlを用いるほうが望ましいと考えられた。ただし,試料によっては微量のTlやBiを含有するものがあるため,あらかじめ試験溶液中のそれらの量を確認する必要があることがわかった。平成23年4~5月に購入したホウレンソウ9検体のU含有量を定量したところ,いずれも10μg/kg以下であった。
索引語定量;Tl;ホウレンソウ;量;ウラン含有量;含有;含有量;試験溶液;食品;放射能測定マニュアル
引用文献数10
登録日2014年01月23日
収録データベースJASI, AGROLib

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