筑後川におけるエツ卵稚仔魚密度の推移及び調査定点の環境

筑後川におけるエツ卵稚仔魚密度の推移及び調査定点の環境

レコードナンバー852121論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
著者名松本 晶大
金澤 孝弘
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ23号, p.73-81(2013-03)ISSN09192468
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抄録福岡県では1986年よりエツ卵稚仔魚に関する調査を,同定点,同時期,同手法で長年行っており,併せて河川環境の調査も行ってきた。今回,これまでの卵稚仔魚及び水質に関するデータを漁獲量の変化に応じて3つの期間に区分して集計し,その動向や特徴について検討を行った。その結果,卵密度は河口から12.6㎞の地点で高く,稚仔魚は河口から16.1㎞から4.3㎞まで広く分布し,そのピークは年によって異なった。また,表層水温,表層塩分は上流ほど低くなる傾向があった。また,近年,卵密度,稚仔魚密度,漁獲量が減少したのに対し,筑後川の河川流量は増加しており,流量の増減がエツ資源に影響していると推測された。
索引語筑後川;調査;漁獲量;卵密度;河口;卵稚仔魚;期間;稚仔魚;年;流量
引用文献数41
登録日2014年01月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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