タバココナジラミが媒介するウリ類退緑黄化ウイルスに対する数種薬剤の媒介抑制効果

タバココナジラミが媒介するウリ類退緑黄化ウイルスに対する数種薬剤の媒介抑制効果

レコードナンバー852148論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
著者名森田 茂樹
石井 貴明
柳田 裕紹
國丸 謙二
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ32号, p.29-32(2013-03)ISSN13414593
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抄録タバココナジラミが媒介するウリ類退緑黄化ウイルス(CCYV)に対する数種薬剤の媒介抑制効果について検討した。数種殺虫剤を散布したキュウリにCCYVを保毒したタバココナジラミ個体群を曝露したところ,ジノテフラン水溶剤とニテンピラム水溶剤は高い媒介抑制効果を示した。殺虫効果の高いピリフルキナゾン水和剤とピリダベン水和剤は,ジノテフラン水溶剤やニテンピラム水溶剤と比べると劣るが,一定の媒介抑制効果が認められた。また,ジノテフラン粒剤とニテンピラム粒剤を処理したキュウリにCCYVを保毒したタバココナジラミを接種したところ,CCYV媒介抑制効果が認められ,定植1~3日前の処理が有効であると考えられた。栽培初期からこれらのCCYV媒介抑制効果のある薬剤を定期的に処理することで,減収の原因となるCCYVの感染被害を防ぐことができると考えられる。
索引語タバココナジラミ;媒介抑制効果;ウリ類退緑黄化ウイルス;数種薬剤;媒介;処理;キュウリ;保毒;ジノテフラン水溶剤;ニテンピラム水溶剤
引用文献数17
登録日2014年01月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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