サイレージ用トウモロコシ一代雑種親自殖系統「Na71」の育成とその特性

サイレージ用トウモロコシ一代雑種親自殖系統「Na71」の育成とその特性

レコードナンバー852255論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008152NACSIS書誌IDAA11740161
著者名佐藤 尚
井上 康昭
門馬 榮秀
濃沼 圭一
加藤 章夫
村木 正則
伊東 栄作
黄川田 智洋
書誌名畜産草地研究所研究報告 = Bulletin of National Institute of Livestock and Grassland Science
別誌名Bull. NARO Inst. Livest. Grassl. Sci
Bulletin of NARO Institute of Livestock and Grassland Science
Bull. Nat. Inst. Livest. Grassl. Sci
畜草研研報
発行元農業技術研究機構畜産草地研究所
巻号,ページ13号, p.1-10(2013-03)ISSN13470825
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抄録優良一代雑種品種を育成するための親自殖系統として「Na71」を育成し,2010年に品種登録出願した。「Na71」は「Na7×Na23」を自殖したF2集団を母材として育成された。1987年から育成を開始し,1995年にS7世代となり,1996年に組合せ能力検定試験で有望と認められたことから,固定系統番号「Na71」を付した。粒質は「デント」,早晩性は「やや晩生」に属する。ごま葉枯病抵抗性は「強」,すす紋病抵抗性は「強」,紋枯病抵抗性は「中」,黒穂病抵抗性は「強」である。稈長は「やや長」,着雌穂高は「やや高」,草型は「セミアップライト型」である。粒列数は14列で,採種量は30.0kg/aである。フリント種との組合せ能力は平均的である。「Na71」を種子親として,耐倒伏性,耐病性に優れる多収の単交配一代雑種品種「タカネフドウ」(とうもろこし農林交68号)が長野県野菜花き試験場(旧とうもろこし育種指定試験地)にて育成された。
索引語育成;サイレージ用トウモロコシ一代雑種親自殖系統;特性;優良一代雑種品種;親自殖系統;品種登録出願;Na23;自殖;組合せ能力検定試験;早晩性
引用文献数30
登録日2014年01月31日
収録データベースJASI, AGROLib

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