山口県内のペットショップで販売されている爬虫類のサルモネラ保有状況及び薬剤感受性

山口県内のペットショップで販売されている爬虫類のサルモネラ保有状況及び薬剤感受性

レコードナンバー852316論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名亀山 光博
矢端 順子
富永 潔
野村 恭晴
泉谷 秀昌
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ66巻・ 5号, p.331-336(2013-05)ISSN04466454
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抄録山口県内のペットショップで販売されている爬虫類139検体(カメ類99検体,トカゲ類32検体及びヘビ類8検体)についてサルモネラの保有状況を調査した。サルモネラ保有率は全体で50%であり,動物別ではカメ類が42%,トカゲ類が69%,ヘビ類が75%であった。陽性70検体から得られた82株は4亜種(Salmonella enterica subsp. enterica[亜種I],salamae[II],diarizonae[IIIb]並びにhoutenae[IV]),53血清型に型別された。また亜種Iの59株は38血清型に型別され,そのうちカメ類ではAbony,Pomona,Thompson,トカゲ類ではFluntern,Kentuckyの分離頻度が高かった。12薬剤による薬剤感受性試験の結果,分離株の50%(41株)が供試した1剤以上の薬剤に耐性を示し,8剤に耐性を示す株もあった。また,トカゲ類2検体から分離された2株がニューキノロン系のCPFXとTFLXに耐性を示した。
索引語型別;耐性;山口県内;ペットショップ;販売;トカゲ類;カメ類;Salmonella;亜種I;Kentucky
引用文献数12
登録日2014年02月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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