アカウニ種苗生産時に発生する棘抜け症防除に関する研究

アカウニ種苗生産時に発生する棘抜け症防除に関する研究

レコードナンバー852508論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009517NACSIS書誌IDAA11152436
著者名岡山 英史
藤崎 博
青戸 泉
書誌名佐賀県玄海水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Genkai Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Genkai Fish. Res. Dev. Cent
佐賀玄水研報
発行元佐賀県玄海水産振興センター
巻号,ページ6号, p.25-30(2013-03)ISSN13429205
全文表示PDFファイル (628KB) 
抄録アカウニ種苗生産時に発生する棘抜け症の防除方法を検討した。まず,塩分濃度の異なる飼育海水で感染試験を行った結果,60%海水で飼育区が,生残率が高い傾向がみられたが,アカウニも低塩分に弱く,成長が著しく滞ることが明らかになった。次に,感染部位であるウニ殻皮が厚く固ければ感染を防除できるのではないかと考え,給餌する餌料によって,殻皮の強度が異なり,感染防除できるか否か試験を行った。その結果,ウニ配合餌料給餌区が最も感染防除できた。各水温別に飼育したアカウニを用いて,棘抜け症感染試験を行ったところ,18℃ではアカウニの生残率が100%であったのに対して,12℃,9℃では生残率10%程度となり,有意な差がみられた。
索引語アカウニ;棘;発生;生残率;感染防除;海水;殻皮;試験;症防除;研究
引用文献数8
登録日2014年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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