メロン黄化えそウイルスの感染が黄化えそ病中程度抵抗性を有するキュウリ安濃4号および罹病性品種の生育と収量に及ぼす影響

メロン黄化えそウイルスの感染が黄化えそ病中程度抵抗性を有するキュウリ安濃4号および罹病性品種の生育と収量に及ぼす影響

レコードナンバー852527論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名杉山 充啓
吉岡 洋輔
下村 晃一郎
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ12巻・ 3号, p.255-261(2013-07)ISSN13472658
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抄録メロン黄化えそウイルス(MYSV)の感染が黄化えそ病に中程度の抵抗性を有するキュウリ安濃4号および罹病性品種の生育と収量性に及ぼす影響を調べた。キュウリ安濃4号では,MYSVに感染しても植物体の生育は,罹病性品種に比べそれほど抑制されなかったが,罹病性品種では,葉は小さく,側枝の伸張は大きく抑制された。ウイルス接種区におけるキュウリ安濃4号の収量は,対無接種区比で79~88%になり,モザイク果は認められなかった。一方,罹病性品種の収量は,対無接種区比で32~52%で,モザイク果の発生が認められた。キュウリ安濃4号は,MYSVに感染しても収量の低下が1~2割程度に抑制可能であり,本系統が有する中程度抵抗性は実用的に利用可能であると考えられた。
索引語罹病性品種;MYSV;収量;感染;生育;メロン黄化えそウイルス;影響;抑制;接種区比;モザイク果
引用文献数17
登録日2014年02月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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