メチル化テアフラビン類の酵素的生成とその抗酸化活性

メチル化テアフラビン類の酵素的生成とその抗酸化活性

レコードナンバー852654論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012295NACSIS書誌IDAN10467499
著者名石山 絹子
西村 粛見
出口 みゆき
寺坂 枝里子
宮瀬 敏男
佐野 満昭
書誌名日本食品科学工学会誌
別誌名日本食品科学工学会誌
発行元日本食品科学工学会
巻号,ページ60巻・ 7号, p.339-346(2013-07)ISSN1341027X
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抄録本研究では,ゴボウPPOを用い,ピロガロール型カテキン(EGCG3”Me)とカテコール型カテキン(EC,ECG)と反応させることで,2種のメチル化テアフラビン類TF3MeG,TF3MeG3'Gを得た。これらはそれぞれに対応する非メチル化体であるTF3G,TF33'diGと同様にゴボウPPO反応過程で生成後,反応時間とともに減少することから,さらなる酸化生成物へと変化することが示唆された。また,TF3MeGおよびTF3MeG3'Gの抗酸化活性は対応する非メチル化体に比較し低下したが,TF3MeGはTFとほぼ同程度,TF3MeG3'GはTFおよびEGCG3”Meよりも高い活性を示した。これらのメチル化テアフラビンの脂溶性度は有意に増大し,特に紅茶中に多く検出されるTF3MeG3'Gは他のカテキンやテアフラビン類に比較し高い脂溶性を示した。
索引語Me;抗酸化活性;対応;非メチル化体;比較;EC;ECG;これら;反応時間;活性
引用文献数22
登録日2014年02月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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