育苗管理方法がイネばか苗病の発生に及ぼす影響

育苗管理方法がイネばか苗病の発生に及ぼす影響

レコードナンバー852823論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012290NACSIS書誌IDAN10395398
著者名笹原 教子
書誌名宮城県古川農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyagi Prefectural Furukawa Agricultural Experiment Station
別誌名Bull. Miyagi Furukawa Agric. Exp. Stn.
宮城古川農試報
発行元宮城県古川農業試験場
巻号,ページ11号, p.85-92(2013-03)ISSN09172904
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抄録近年,温湯浸漬法が急速に普及しているが,その一方でばか苗病の発生面積が増加している。同じ工程で温湯処理を行った種子を用いたにも関わらず,ばか苗病の発生程度に違いが見られ,温湯処理後の育苗環境により防除効果が低下する可能性が考えられた。そこで,温湯処理後の種子管理や育苗管理方法がばか苗病の発生に及ぼす影響を検討したところ,ばか苗病発生量と有意な相関関係が得られたのは浸種温度,催芽温度,出芽方法であり,高温での浸種,低温での催芽及び無加温出芽で発生量が多かった。また,現地のばか苗病発生農家では無発生農家に比べて浸種温度が高い傾向が見られ,浸種温度はばか苗病発生量に大きな影響を及ぼすと考えられた。
索引語ばか苗病;浸種温度;ばか苗病発生量;影響;イネばか苗病;育苗管理方法;発生;種子管理;検討;相関関係
引用文献数7
登録日2014年02月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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