トマトの果房直下の側枝葉数を変えた栽培における葉重と果実糖度との関係

トマトの果房直下の側枝葉数を変えた栽培における葉重と果実糖度との関係

レコードナンバー853093論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名草川 知行
福地 信彦
井上 満
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ5号, p.93-99(2013-03)ISSN18835295
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抄録トマト(品種「ハウス桃太郎」)において各果房直下の側枝を残したときの葉数が糖度向上に及ぼす影響について調査し,葉数の増加に伴う葉重の増加と糖度の向上との関係を明らかにすることを目的に試験を行った。葉重を変えて栽培するために,側枝をすべて切除し,主茎葉の摘葉を行わない管理を対照として,収穫終了した果房までの葉を順次摘葉,果房直下の側枝葉を2枚,4枚と残して摘心,さらに果房直下の側枝葉を4枚として収穫終了果房の2果房下の側枝を第5果房直下の側枝まで順次切除を行った。果房直下の側枝葉数を4枚で摘心することで糖度が向上した。乾燥葉重と糖度との間には正の高い相関があり,側枝によって葉数を確保し,葉重を増やすことで糖度が向上したと考えられた。このことから,果房直下の側枝の利用による果実糖度の向上は葉数の増加に伴う葉面積の拡大によるものと考えられた。
索引語向上;側枝;果房直下;葉重;糖度;摘葉;側枝葉;4枚;増加;トマト
引用文献数11
登録日2014年02月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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