少花粉ヒノキ品種の挿し木増殖技術の確立

少花粉ヒノキ品種の挿し木増殖技術の確立

レコードナンバー853119論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005905NACSIS書誌IDAN10523851
著者名大川 雅史
書誌名福岡県森林林業技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Prefecture Forest Research and Extension Center
研究報告
福岡県森林研報
発行元福岡県森林林業技術センター
巻号,ページ14号, p.1-8(2013-03)ISSN13418092
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抄録「花粉が少ない」という特性を確実にもった苗木を安価に生産するために,少花粉ヒノキ3品種を用いて最適な挿し木環境および発根促進方法について検討を行った。その結果,挿し床の用土は鹿沼土小粒よりもバーミキュライト小粒が適していること,挿し木時期は2月から8月の間であれば時期を選ばないこと,ミスト挿しよりも密閉挿しが優れていることが明らかとなった。発根促進方法については,ブラシノライド処理後にオキシベロンを処理することが有効であること,その際のブラシノライドの処理濃度は1ppbが適していること,密閉挿しよりもミスト挿しでその効果が大きいことが明らかとなった。以上の結果から生産コストを試算したところ,オキシベロンとブラシノライドを併用した密閉挿しが最も安価であることが明らかとなった。
索引語密閉挿し;ブラシノライド;発根促進方法;ミスト挿し;少花粉ヒノキ品種;挿し木増殖技術;確立;処理;花粉;生産
引用文献数17
登録日2014年02月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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