乾乳期間短縮が次乳期の乳量・乳成分に及ぼす影響

乾乳期間短縮が次乳期の乳量・乳成分に及ぼす影響

レコードナンバー853131論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
著者名中村 正斗
中島 恵一
高橋 雄治
塩野 浩紀
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名日本畜産学会報
日本畜産学会報
Nihon chikusan gakkaiho
Animal science journal
Animal science and technology
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ84巻・ 3号, p.349-359(2013-08)ISSN1346907X
外部リンク
全文表示PDFファイル (3897KB) 
抄録ホルスタイン種乳牛の乾乳期間短縮が,次乳期の乳量・乳成分に及ぼす影響を明らかにするため,分娩前2ヵ月から分娩後10ヵ月まで比較検討した。短縮区は泌乳後期牛15頭を用い,搾乳日数を延長し,分娩予定の30日前に乾乳し,対照区は平均乾乳期間101日の乳牛16頭を用いた。分娩後3ヵ月間は両区ともグラスサイレージ(GS)と配合飼料を混合して不断給飼した。その後は日本飼養標準にしたがって,GS,コーンサイレージ,配合飼料,大豆粕を給与し,乾草を不断給飼した。305日乳量は,乾乳期間の効果および産次の効果がともに有意で,2産のウシでは短縮区の乳量が有意に減少した。305日乳量に短縮区の搾乳延長による乳量を加えた総乳量は,3産以上のウシが有意に多かったが,区間に差はなく,乾乳期間短縮による乳量減少は相殺された。305日の乳成分率と乳中体細胞数は区間に差がなかった。短縮区の分娩後の体重回復は対照区に比べ有意に早くなり,乳量減少の影響が示唆された。
索引語乳量;次乳期;短縮区;乾乳期間短縮;影響;配合飼料;不断給飼;乳成分;効果;ウシ
引用文献数20
登録日2014年02月28日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat