スギ間伐丸棒を利用したグライド防止三角枠工の開発

スギ間伐丸棒を利用したグライド防止三角枠工の開発

レコードナンバー853262論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036227NACSIS書誌IDAA12387785
著者名柴 和宏
書誌名富山県農林水産総合技術センター木材研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Forest Products Research Institute, Toyama Prefectural Agricultural, Forestry & Fisheries Research Center
発行元富山県農林水産総合技術センター木材研究所
巻号,ページ5号, p.7-15(2013-07)ISSN18833683
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抄録森林整備への活用が求められているスギ間伐小径材を用い、多雪地域の森林造成を目的としたグライド防止三角枠工を開発した。1)足場の悪い山腹斜面での施工に配慮し、丸棒をボルト固定した三角枠を支柱と現場で嵌合する三角錐状のグライド防止三角枠工を開発した。三角枠の底辺部は杭等で地山に固定し、谷側への引き抜きに抵抗する構造とした。治山技術基準を勘案し、設計積雪深2.5mに対する三角枠の高さは1.4m程度とした。2)丸太柵工と組み合わせたグライド防止工法の試験施工を行ったところ、一冬期の積雪移動量は概ね1m以内に抑えられ、植栽木の成育に有効と考えられた。
索引語グライド防止三角枠工;開発;三角枠;固定;丸太柵工;グライド防止工法;試験施工;一冬期;積雪移動量;植栽木
引用文献数14
登録日2014年02月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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