駿河湾エダミドリイシ群落内に形成されたサンゴ礫地におけるマガキガイStrombus luhuanusの成長と繁殖

駿河湾エダミドリイシ群落内に形成されたサンゴ礫地におけるマガキガイStrombus luhuanusの成長と繁殖

レコードナンバー853568論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名中島 匠
小坂 剛
上野 信平
福井 篤
鈴木 伸洋
田中 彰
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ61巻・ 3号, p.269-276(2013-09)ISSN03714217
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抄録駿河湾エダミドリイシ群落に出現したマガキガイの成長と繁殖に関して調査を行った。1999年と2005年の殻高組成から本種は11月頃に加入し,1年後には殻高32mm,3年半後には殻高46mmとなった後,伸長を停止し,外唇を肥厚させStromboid-notchを形成して成貝となった。Von Bertalanffyの成長式はLt=65.12{1-exp[-0.317(t-1.312)]}であった。本海域におけるマガキガイの生殖腺指数は水温上昇に対応して夏季までに増加し,繁殖期は5月~8月の年1回であった。1999年,2005年に採取された卵は塊状を呈しており,卵塊の長さはそれぞれ484~1,131cm,177~548cmであった。推定卵数はそれぞれ124,872~283,881粒,59,034~131,917粒であり,平均卵径は128.6±5.8μm,127.8±9.2μmであった。
索引語マガキガイ;成長;繁殖;形成;マガキガイStrombus luhuanus;殻高組成;外唇;notch;成貝;Bertalanffy
引用文献数29
登録日2014年03月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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