空間統計パラメータを援用した損傷コンクリートの圧縮破壊特性評価

空間統計パラメータを援用した損傷コンクリートの圧縮破壊特性評価

レコードナンバー870368論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014669NACSIS書誌IDAN00183393
著者名山岸 俊太朗
鈴木 哲也
森井 俊広
河合 隆行
書誌名新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University
発行元新潟大学農学部
巻号,ページ66巻・ 1号, p.57-63(2013-10)ISSN03858634
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抄録コンクリート損傷は外部環境の影響を受けて進行し,圧縮強度試験に代表される力学特性から評価されることが多い。凍結融解損傷に代表されるひび割れの発達したコンクリートでは,十分に力学特性の観点から損傷度を評価できていないのが現状である。本論では,ひび割れ損傷の進行したコンクリート・コアの圧縮破壊挙動を三次元画像解析とAE法により詳細評価し,ひび割れ損傷の進行が力学特性へ及ぼす影響について考察した。コンクリート・コアは凍害損傷が顕在化した開水路構造物から採取した。検討の結果,圧縮応力下のAE発生挙動は,局所的に発達したひび割れ損傷に影響を受けることが明らかになった。定量評価にはAEパラメータの有効性が確認された。ワイブル解析を利用して画像解析より求めた変形挙動とAEとの関係を検討した結果,両指標の相互関連が示唆された。
索引語コンクリート;影響;進行;力学特性;ひび割れ損傷;評価;代表;発達;コア;検討
引用文献数7
登録日2014年04月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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